「FlexSDK」と「FlashDevelop」の導入
ActionScriptプログラマーに最適な環境を整えます。
ビルドに必要な「Adobe Flex SDK」の入手と、
デバッグもできる「FlashDevelop」を導入して本格的な開発環境を整えていきましょう。
使うのは、ぜんぶフリーソフト。
Flex SDKのインストール
ActionScriptプログラムをコンパイルするツールです。
Flex SDKのダウンロードは、こちら。
http://www.adobe.com/cfusion/entitlement/index.cfm?e=flex4sdk
ダウンロードしたZIPファイルを適当なフォルダに解凍します。
FlashDevelopのインストールと設定
強力な統合開発環境です。
デバッガとか、入力候補などのうれしい機能が揃ってます。
FlashDevelopのダウンロードは、こちら。
http://flashdevelop.jp/
Flex SDKパスの指定
インストールした後にFlex SDKがどこのフォルダにあるのかFlashDevelopに知らせないといけません。
FlashDevelopメニューの「Tools」-「Program settings」に入ってから・・・・
左の「Plugins」のところで「AS3Context」を指定して右側の「Flex SDK Location」を設定します。
デバッグ用Flash Playerのインストール
FlashDevelopのデバッガを使うには、デバッグ用のFlashプレイヤーが別に必要です。
デバッグ用Flash Playerのダウンロードは、こちら。
http://www.adobe.com/jp/support/flashplayer/downloads.html
リンク先の「プロジェクターコンテンツデバッガ」というのが
デバッグ用Flashプレーヤーのことです。
ダウンロードしたEXEをSWFファイルと関連付けすると、
FlashDevelopでデバッガが使えるようになります。
ファイルの関連付けがわからない人はぐーぐるさんに聞いてね。
ファイルの関連付け
swfファイルをダブルクリックした時にこのEXEが起動するようになれば大丈夫。